オペレーティングソフトウェアー
B6は、充電または放電の際に、電流を検知する自動機能を持っています。特にリチウムバッテリーに対し、ユーザーのミスによる過充
電による事故を防ぎます。バッテリーを充電するために一旦不調を検知すると自動回路により充電を遮断することができます。
二つの接続方法と相互の情報伝達により、高い安全性と、最小限でのトラブル防止を達成しています。すべての設定はユーザーに
よって確かめることができます。
内蔵リポバランサー
B6は、リポバッテリーを充電するためのバランサーを内蔵しています。その為、バランス充電のために外付けバランサーを別途取り付
けをする必要がありません。
バランスセル放電
充電中は、放電中各セルの状態を表示することができます。万が一、バッテリーの異常信号を検知した場合は、
自動でエラーメッセージを表示してお知らせします。
各種リチウムバッテリー接続
B6はさまざまなリチウムバッテリーを接続できます。
リチウムイオン、リチウムポリマー(リポ)、リチウムFeシリーズバッテリーなどに対してご利用いただけます。
リチウムバッテリー急速充電モード
さまざまなリチウムバッテリーを充電する際、充電時間を短縮することができる上、充電するバッテリーの最終充電電圧を設定すること
ができます。
高い安全性
デルタピーク感度:デルタピーク電圧を検出し、充電が自動終了するようプログラムされています。
また、バッテリーが過充電域を越えた場合は、充電動作は自動終了します。
オート充電電流制限
充電電流の制限を設定できます。ニッカド、ニッケル水素バッテリーを充電する際:オートチャージングモードで小さな容量や、
低い電気抵抗のニッケル水素バッテリーに充電する際役立ちます。
容量制限
充電容量は、常に時間によって充電電流は複合されて計算されています。もし充電容量が限界を越えた場合、設定した最大値で
充電は終了します。
温度域
バッテリーの内部科学反応によって、バッテリーの温度が上昇する場合があります。温度制限に達した場合充電は終了します。
※この機能は、オプション温度センサーを取り付けることによって利用できます。それはパッケージ内には含まれておりません。
経過時間制限
より安全の為に、最大経過時間を制限することができます。
入力電源モニタリング
DC入力電源として利用される12Vカーバッテリーをダメージから保護するため、電圧保持を監視します。
もし、下限まで電圧が下がった場合、自動終了します。
データー蓄積とロード
最大5バッテリーデーターまで、ユーザーによって蓄積することができます。
充電や放電のセッティングプログラムデータパターンを保持することができます。
これにより、毎回セッティングすることなく、データーを呼び出すことができます。
周期的な充電と放電
充電>放電、または放電>充電(を5サイクル)は、バッテリー活性化のバランシングとリフレッシュのための操作です。
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