- こちらの商品はアウトレット品につきご注文後のサポートの対象外となりますことを
予めご了承くださいますようお願い申し上げます。
- 注意事項を必ずお読みくださいますようお願い申しあげます。
- ご注文の際は注意事項を御理解いただいていることとして承ります。

Manifold 2-G (128GB)
概要
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* 5.150 - 5.250 GHz、5.250 - 5.350 GHz:室内での使用に限る。
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Manifold 2-C(256G)
概要
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プロセッサー
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Intel Core i7-8550U
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メモリ
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8GB 64 bit、DDR4 2400 MHz
Manifold-2 FAQ
それぞれのバージョンでは、どのプロセッサーを使用していますか?
Manifold 2には、2種類のモデルがあります。
Manifold 2-GはNVIDIA Jetson TX2プロセッサーを使用し、 Manifold 2-CはIntel® Core™ i7-8550Uプロセッサーを使用しています。
Manifold 2でできることは何ですか?
ロボットアームやスマート製造やIoTアプリケーションなど、Manifold 2をドローン以外のアプリケーションに使用できますか?
Manifold 2は、DJIプラットフォームと深くシームレスに統合できるので、様々な分野で活用できます。2種類のモデルにより幅広い分野で
活用でき様々なポートを搭載しているので、 拡張してカスタマイズすることができます。 ヘテロジニアス・コンピューティングを可能にする
ツールを提供することで、より効率的で柔軟性の高い分野での可能性を広げます。 ドローンを使用した活用例を、以下にご紹介します。
•搭載型コンピューターで、完全な自律型ドローンソリューションの構築
•内蔵データの大量データ処理(画像処理、センサーデータの融合)を管理
•既存のドローンまたはロボットソリューションに対するコンピューター能力を拡張
•軽量な携帯用グラウンドステーションとしての活用
さらに、クリエイティブな開発者により、Manifold 2がドローンの分野だけでなく、ロボット工学の分野まで応用されることを心から期待して
います。Manifold 2は、高度に統合されたコンパクトでパワフルな搭載型コンピューターで、ドローンやそれ以外の分野に基づく特別なソ
リューションを、開発者はより簡単に作成することができます。
Manifold 2の消費電力はどのくらいですか?
Manifold 2-Gは3 - 25 W、Manifold 2-Cは5 - 60 Wです。
Manifold 2に対応する製品はどれですか?
Manifold 2は、M210シリーズおよびM210 RTKシリーズのドローン、A3およびN3フライトコントローラーに完全に対応しています。
Manifold 2のOSDK機能は、M100やM600 PROに完全に対応していますが、映像配信にはアクセスできません。
ManifoldとManifold 2の違いは、何ですか?
Manifold 2は、アプリケーションと優れた拡張性を実現するように再設計した搭載型コンピューティング プラットフォームで、さらなる可能性
を提供します。2つの強力なプロセッサーが、迅速な画像処理やデータ処理を可能にし、AIアプリケーションを実行します。
UARTポートを電力供給のために使用できますか?
いいえ。
Manifold 2-G用のUART 0のデフォルトポートは何ですか? また、ボーレートは何ですか?
初期状態では端末ポート、ボーレートは115200です。
CAN BUSが含まれているのは、Manifold 2のどちらのモデルですか?
Manifold2-Gです。
CAN BUSを電力供給のために使用できますか?
いいえ。
配電ユニットを使用している際の発熱を最小限にするには、どうしたらよいですか?
発熱を抑えるには、高電力な機器はポート2~6(消費電力順に)に接続してください。
USB ハブには、どのようなポートがありますか?
ハブには、アップストリーム x 1、ダウンストリーム x 4のUSB 3.0ポートがあります。XT30ポートは、追加のダウンストリーム電力供給にも
使用できます。
調整電源は独立して動作しますか?
はい。電源ポートに異なる電圧の電源を差し込むことができ、Manifold 2が電源を切らずに電源を変更できるように、Manifold 2はより高い
電圧入力の電源を自動で選択します。使用中のいずれのポートも、ホットプラグに対応しています
Manifold 2の使用時に、GPS/2.4G Wi-Fi信号のスペクトルに干渉がある場合、どうすればいいですか。
Manifold 2とDJIのアクセサリーを使用することをお勧めします。信号干渉がまだある場合は、端末機器にシールドケーブルを使用し、GPS
/Wi-Fiアンテナから可能な限り遠くに設置してください。 |