【JULC認定教習所】 一等無⼈航空機操縦⼠講習【学科/実技】【初学者】 - ドローン総合事業|販売|DJI|INSTA360|CHASING|FRSKY|BETAFPV日本正規代理 AIRSTAGE (エアステージ)

 

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【JULC認定教習所】 一等無⼈航空機操縦⼠講習【学科/実技】【初学者】

【JULC認定教習所】 一等無⼈航空機操縦⼠講習【学科/実技】【初学者】
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商品番号:21756
型番:license-1-experience
販売価格:

1,313,400円

(税抜価格1,194,000円)
 
 
【JULC認定教習所】 一等無⼈航空機操縦⼠講習【学科/実技】【初学者】に関して問い合わせる 

JULC認定教習所

エアステージは日本無人航空機免許センター(JULC)のサービス提供会社です。JULC北海道東教習場としてJULCの講習を実施しています。

一等無⼈航空機操縦⼠講習

国土交通省の登録講習機関である日本無人航空機免許センター(以下JULC)の「一等無人航空機操縦士講習」を修了した方は、指定試験機関による実地試験の免除が可能です。 技能証明書の取得には、国⼟交通省の指定試験機関による「学科試験」「実地試験」「⾝体検査」の合格が必要となりますが、JULCの講習と審査を修了することで指定試験機関での「実地試験」が免除されます。JULCから発⾏される修了証明書を受験者が「ドローン情報基盤システム(DIPS)」から申請を⾏うことで、実地試験が免除されます。

   講習会
一等無⼈航空機操縦⼠とは

一等無⼈航空機操縦⼠技能証明はカテゴリーⅢ⾶⾏に該当する無⼈航空機の⾶⾏経路下において、立入管理措置を講じないで特定飛行を行う知識・能力を有することの証明となります。 「カテゴリーⅢの特定⾶⾏」を⾏う場合は、第⼀種機体認証及び⼀等操縦者技能証明の取得が必須となります。

一等無人航空機操縦士 基本
【経験者】
  • 【学科講習】9時間
  • 【実地講習】11時間
  • 【修了審査】1時間
【初学者】
  • 【学科講習】18時間
  • 【実地講習】51時間
  • 【修了審査】1時間
一等無⼈航空機操縦⼠講習の内容

一等無⼈航空機操縦⼠講習の教育内容は、国⼟交通省が内容基準を定めており、その内容に沿って登録講習機関である日本無人航空機免許センターが講習内容を作成しております。

   受講内容
講習種類
講習の
種類
取得できる技能
基本講習
(限定解除なし)
目視内・昼間に行われるカテゴリーⅢ飛行
25kg以上
限定解除講習
第三者上空における大型機の飛行(目視内・昼間)
目視外
限定解除講習
第三者上空における補助者なしの目視外飛行(25kg未満・昼間)
夜間
限定解除講習
第三者上空における夜間飛行(25kg未満・目視内)
受講者の区分

各種講習は、受講者が「初学者」と「経験者」に区分され、講習時間数が異なります。国土交通省では、初学者、経験者の明確な定義は一律に設けておりません。講習時間数が異なるコースになりますので、公平性を担保するため、最後の修了審査は同じ内容を受けていただく必要があります。JULCでは経験者の定義づけについて以下のような基準を設けております。

※JULC 経験者基準 : 国土交通省 HPに掲載される講習団体が発行する民間技能認証を保持する者、又は講習申込み時に10時間以上の操縦経験を有することを書類等で証明ができ、JULCが経験者に相当すると認めた者と定義しています。

講習時間

講習時間は国土交通省が以下の基準を定めております。JULCカリキュラムにおきましてもこの基準に沿って作成しております。限定解除講習は学科講習がなく実地講習のみ追加となります。

   講習時間
   講習時間

出典:「JULC 日本無人航空機免許センター」講習時間

受講内容

登録講習機関では「学科講習」「実技講習」の受講および、実技技量の習熟度確認のため「修了審査」を受けていただきます。

   受講内容
学科講習

学科講習では無⼈航空機の基礎知識および運⽤知識を学びます。JULCでは、⽇本全国の無⼈航空機を運⽤する⽅々の中から、選りすぐりの⼈物を講師陣に揃えました。国⼟交通省より公布されている基礎的な内容に加え、空撮、測量、災害対応、実証実験、農業利⽤などの運⽤現場で培ってきた経験、ノウハウを学科教材に落とし込み、安全で⽣産性の⾼い⾶⾏を実現するために必要な要素を皆様にお伝えいたします。

   学科教習
実地講習

実地講習では、ご⾃⾝で無⼈航空機を⾶⾏させる際に安全意識を持ち、⾃信を持って⾶⾏させることができる技量の習得を⽬指します。国⼟交通省より公開されている修了審査項⽬を合格できる技量だけではなく、無⼈航空機操縦⼠資格取得後の運⽤、特にトラブル発⽣時に対処できる技量を⾒据えたカリキュラムをご提供いたします。 JULCでは測量をはじめ様々な業務別⺠間講習を展開しておりますが、その基本の技量証明資格として無⼈航空機操縦⼠講習を実施しております。

   ドローン
修了審査

修了審査の内容は、指定試験機関の実地試験の内容と同じになります。JULCが重視するポイントは試験項⽬をクリアすることではなく、操縦者が無⼈航空機を思う通りに操作できることです。審査項⽬に沿った条件の⾶⾏だけではなく、より熟練度の⾼い⾶⾏を実地講習カリキュラムに盛り込んでおり、修了審査に余裕をもって挑める講習内容をご提供いたします。

   修了
⼊学書類

⼊学にあたっては、お申込み後にご案内する⼊学申請書の他、以下の添付書類が必要になります。

  • 本籍の記載のある住⺠票の写し(6⽉以内に作成したものに限る。) 1通
  • 有効な公的証明書(⾃動⾞運転免許証、航空機の操縦⼠に関する航空⾝体検査証明書、無⼈航空機操縦者技能証明書) 1通
  • 写真(縦:30 ㎜×横:24 ㎜)の裏⾯に⽒名及び⽣年⽉⽇を記⼊したもの 1葉
  • ⺠間技能認証等を有する者であって、講習科⽬の⼀部の減免を受けようとする者は、該当する⺠間技能認証等の写し等 1通
技能証明申請者番号取得

技能証明講習のお申込みにあたっては、国⼟交通省が運営管理するドローン情報基盤システム(DIPS)にて技能証明申請者番号を取得する必要があります。

  1. 国⼟交通省が運営管理するドローン情報基盤システム(DIPS)にてアカウントを取得します。
  2. 取得したアカウントでDIPSにログインします。
  3. 「技能証明申請者番号の取得」を押下し、申請を⾏います。
  4. 申請後に国による本⼈確認の審査が完了したら技能証明申請者番号がDIPSから⾃動で発⾏されます。

※技能証明申請者番号は、技能証明講習の受講以外に、証明書交付などの⼿続きに必要となる重要な番号であるため必ず保管してください。

無人航空機操縦士試験全体の流れ
 無人航空機操縦士試験全体の流れ

出典:「一般財団法人 日本海事協会」無人航空機操縦士試験全体の流れ

この商品は 2024年07月24日 にカタログに登録されました。