ドローンなどの無人航空機の利用が急速に拡大するなか、航空法改正により、
2022年6月20日から100g以上の無人航空機(ドローン、ラジコン機など)には
リモートID機器の搭載が義務化されています。
リモートIDは自動車のナンバープレートのようなもので、リモートID機器から電波で
機体の識別信号を発信することによって飛行中の機体の登録を判別可能にします。
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リモートID機器の搭載義務化ドローンなどの無人航空機の利用が急速に拡大するなか、航空法改正により、 2022年6月20日から100g以上の無人航空機(ドローン、ラジコン機など)には リモートID機器の搭載が義務化されています。 リモートIDは自動車のナンバープレートのようなもので、リモートID機器から電波で 機体の識別信号を発信することによって飛行中の機体の登録を判別可能にします。 リモートID(アンテナ内蔵型)こちらは2022年6月20日より施行される無人航空機の登録制度に対応した製品になります。 圧倒的な低価格を実現したバッテリーレス仕様の基板タイプのリモートIDです。 小型軽量化を実現し、産業用、農薬散布用など大型ドローンだけでなく、 FPVドローンなど小型ドローンでも利用できます。 圧倒的な低価格![]() 機体識別信号を発信するBluetooth® LEモジュール、位置情報を取得するための GNSSモジュールには自社製モジュールを採用。 さらに、国内で生産することで、圧倒的な低価格を実現しました。 Bluetooth® LEアンテナとGNSSアンテナは、基板にアンテナを内蔵するタイプになります。 軽量、コンパクトなバッテリーレスの基板タイプ![]() バッテリーレス仕様の基板タイプとすることにより、 外形寸法40×40mm、重量8.5gと小型軽量化を実現。 ![]() 電源供給用のコネクターには、GHコネクタ2極(JST)を採用。 加えて、業界で標準的な2.54mmピッチのピンヘッダーでも接続ができるように設計されています。 また、2系統の端子を装備し幅広い電圧入力にも対応しています。 2灯のフルカラーLEDを装備しており、電源のON/OFF状態や、configモード、 発信、GNSS取得中などの状況が確認可能です。 ※コネクター付ケーブルは別途必要になります。 使用例![]() ※機体は付属しておりません。 ※搭載されているリモートIDは試作品です。実際の商品とは異なります。 電源供給用のコネクター ※別売りになります![]() 電源を供給する際に使用するコネクターには、日本圧着端子製造社製のGHR-02V-Sをご使用ください。 ピッチ:1.25mm ※コネクター付ケーブルは別売りになります。 接続方法![]() 機体から電源を供給する場合は、機体から出力される電圧に合わせて接続するコネクターをお選びください。 基板上のコネクターの前にあるランドに、導線などをはんだ付け頂くことも可能です。 ※はんだ付けを行われた際は、保証対象外になりますので予めご了承ください。 ※赤線が+極、黒線が-極です。 ※電源は、どちらか一方のコネクターに接続いただければリモートIDを動作させることができます。 ※コネクター付きケーブルは別売りになります。 保証につきまして商品の外箱に保証書が貼っております。 保証の際は、保証書と納品書と合わせてご提示いただきますようお願い申し上げます。 注意事項こちらのリモートIDの電源を機体からとっている場合、DIPSでは「改造した機体」でご登録ください。 【同梱物】![]() リモートID(アンテナ内蔵型)×1
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この商品は 2022年09月01日 にカタログに登録されました。 | ||||||||||||||||||||||||||||||