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Qsk1:SK720でR2008SBを利用したがS-BUSでのバインドが不安定でバインドできたりできなかったり、いろいろ行っているとバインドできなくなった
A:R2008SBの受信機を調査したところ、この受信機を利用する場合、以下のように電源を別に確保しなければならない組み合わせでした
この受信機をどうしても利用される場合は以下のように接続してください
受信機によってはほかにもこの受信機のような症状が出るかもしれません
それは受信機側の仕様が一致できないケースがあるので
その場合は以下のように行ってみてください
Qsk2:SK720用GPSのコンパスキャリブレーションができない。しかし、ソフトウェアーでチェックするとGPSをキャッチしている事がわかります。
A:
まず以下のリンクを見てください。
https://www.youtube.com/watch?v=K2ynZVTLntw&feature=youtu.be
キャリブレーションはこのように行いますのでイメージしておいてください。
送信機はOFFではなく、そのまま電源ONにして行います
1.Utility メニューでは、Swing SK-GPS Compass を選択してください。
2.SK-720 とGPS の電源をONにして、安全のためにモーターの配線を外して確認してください。SK-720とGPS はBEC で電源を供給してください。
3.SK-720 のLED ランプは緑に点灯するまでにお待ちください。
4.ヘリを持ち、水平の状態を保持して、イメージ図に示すようにゆっくり回転を始めてください。
SK-GPS のLED はコンパススイングモードで短いシグナル点滅を示します。
へりを水平回転させる時、回転スビードは10 秒程かけてみてください。
SK-GPS のLED は短いダブル点滅に変化するまで、二回回転してください。
5.へりはピッチ軸に通って、完全な二回を回転して、ロールと偏揺れ軸の時にヘリを揺らさないようにご注意してください。
次にヘリの機首を垂直にして回転させることができます。
水平スイングのように、回転スビードも10 秒程かけてください。
SK-GPS のLED は点滅パターンの変化がゆっくり点滅又は青い点灯にするまでに、
ヘリの回転を続けてください。
6.最後地面にヘリを戻してください。コンピュータにヘリコプターを接続することにより、セットアップソフトウェアの"セットアップGPS"ウィンドウを表示する場合、コンパススイングの状態を確認できます。
7.若しコンパスが正しく振られていた場合、LED は常時点灯してから、LED が"良好な衛星受信"の状態になります。SK-GPS のLED 速くフラッシュはコンパススイングが失敗したことの意味です。
Qsk3:SK720のスワシュプレートが正しい動きしません。リバースしてもダメです。スワシュタイプ120・でS-BUSです。
A:左右のサーボを入れ替えてジャイロへ接続してください
Qsk4:SK540で10フライトしていないくらいのところで、静止時にサーボがピクついているのに気がついた。不良ではないか。送信機はJR
A:JRのSTATS接続方式ですが、ソフト設定で1024と2048を両方行ってみてください
Qsk5:SK720BEのジャイロ感度が切り替えできない。
A:SK720の接続方法と異なっていますので、BEの専用マニュアルをご確認いただき正しく接続を行ってください
Qsk6:SK720BEはフライバー付きは利用できますか?
A;フライバーレス用の為フライバーレスヘッドでご利用ください
Qsk7:SK720BEでサテライトアンテナを利用してバインドを試みたが利用できない
A:SK720マニュアルに記載されているレシーバーの選択で
DMSJの場合、「Spektrum/JR」ではなく「Graupner/JR」に設定してみてください。
また、ソフトのUtilityタブのメニューを開くと
USBを抜いて(pcからの電源供給を止める)。次にバッテリから電源供給
サテライトアンテナのLEDが点滅開始(バインディングのスタンバイ)
これでサテライトのLEDが連続点灯してバインド終了