DJI Care Enterprise 概要・規約 - ドローン総合事業|販売|DJI|INSTA360|CHASING|FRSKY|BETAFPV日本正規代理 AIRSTAGE (エアステージ)

 

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DJI Care Enterprise 概要・規約


DJI Care Enterprise 概要・規約
⽔没も保証対象に
DJI Care Enterpriseは、水没もカバー対象で機体交換が可能です。
ユニット交換は、落下や衝突による破損/信号干渉/操作ミスによるその他のトラブルについても対応いたします。
リフレッシュ交換
対象製品の無償交換を保守限度額内において回数無制限で提供いたします。
(DJI Care Enterprise Plusのみ)
* 製品交換ごとに、ダメージを受けた製品の損傷評価費用に相当する金額が保守限度額から差し引かれます。
一部定期点検対応
DJI Care Enterpriseは、水没や破損トラブルの対応や機体交換の他に、一部機種に定期点検サービスの特典が含まれています。
DJI Care Enterprise
  • DJI Care EnterpriseはDJI Enterprise製品向けに特別設計されたアフターサービスプランです。
    お客様のニーズに基づいた包括的なサービスプランを3つご用意しています。

DJI Care Enterprise Basic
  • 有効期間内の正常な使用と操作によるDJI Enterprise製品への損傷に対しては、
    最大2回まで特別価格でのリフレッシュ交換を行うことができます。
  • 優先的かつ迅速な交換サービスを提供し、対応完了までの時間を短縮できます。
  • また、サービス有効期間中は、保証対象パーツに対してメーカー保証サービスを受けることができます。
  • 上記の他に、一部機種には定期点検サービスの特典が含まれています。
DJI Care Enterprise Plus
  • DJI Care Enterprise Plusをご購入と同時に、サービス保守限度額が付与されます。
    有効期間内の正常な使用と操作によるDJI Enterprise製品への損傷に対しては、
    サービス保守限度額の範囲内で回数無制限の無償修理を行うことができます。
    (修理にかかる費用が保守限額から差し引かれます。)
  • 複数のDJI Enterprise製品がそれぞれ同時期にDJI Care Enterprise Plusを購入し、
    かつそれぞれの製品が初回の関連付けから30日以内の場合、サービス保守限度額を共有するかどうかを選択することができます。
    ※DJI公式オンラインストアで購入した製品(製品購入と同時にDJI Care Enterprise Plusの関連付けも実施した場合)は、
    サービス保守限度額共有の対象外となります。
  • 上記の他に、一部機種には定期点検サービスや、バッテリー無償交換などの特典が含まれています。
DJI Care Enterprise Basic (2年版)
  • 有効期間内の正常な使用と操作によるDJI Enterprise製品への損傷に対しては、
    最大4回まで特別価格でのリフレッシュ交換を行うことができます。
  • 優先的かつ迅速な交換サービスを提供し、対応完了までの時間を短縮できます。
    また、サービス有効期間中は、保証対象パーツに対してメーカー保証サービスを受けることができます。
  • 上記の他に、一部機種には定期点検サービスの特典が含まれています。
初回購入&関連付け
初回購⼊
  • 新品かつアクティベーションが行われていない対象ドローン/ジンバルカメラ
  • アクティベーションを行ってから15日以内の対象ドローン/ジンバルカメラ
  • アクティベーションを行ってから15日を超えているドローン/ジンバルカメラ
     -DJIカスタマーサポートでの有償点検/修理を行うことで一定期間内にDJI Care Enterpriseの購入が可能
更新条件
DJI Care Enterprise Basic
  • BasicまたはBasic(2年版)を購入済、かつサービスの有効期間の合計が2年を超えていない。
    (最大3年間のサービス継続に対応)
  • DJI Care Enterpriseがサービス有効期間中、
    またはサービス有効期間終了後15日以内
    ※15日を超えている場合、手順に沿った動画の撮影し、DJI側で承認される必要がございます。
  • もし期限を超えてしまって加入できない場合は、一度弊社までご連絡ください。
DJI Care Enterprise Plus
  • DJI Care Enterprise Plusを購入し、かつ購入されたサービスの合計期間が2年を超えていない。
    (最大3年間のサービス継続に対応)
  • claDJI Care Enterpriseがサービス有効期間中、またはサービス有効期間終了後15日以内
サービスの利用手順
故障・破損
オンラインで修理申請
故障製品の送付
見積もり・修理/交換を選択
製品受取り/旧製品回収
DJI Care Refresh FAQ
DJI Care Enterpriseの有効期間について

DJI Care Enterprise Basic
サービス契約に指定されている通り、12カ月のサービス期間は開始日の0:00より有効になり、有効期限日の24:00をもって期限終了となります。

DJI Care Enterprise Plus
サービス契約に指定されている通り、12カ月のサービス期間は開始日の0:00より有効になり、有効期限日の24:00をもって期限終了となります。

DJI Care Enterprise Basic (2年版)
(1)サービス契約に指定されている通り、24カ月のサービス期間は開始日の0:00より有効になり、有効期限日の24:00をもって期限終了となります。

DJI Care Enterpriseはどの国/地域で利用可能ですか?

以下の国/地域で利用可能です:日本、中国本土、香港、韓国、米国、メキシコ、カナダ、オーストラリア、EU加盟国の27カ国、イギリス、スイス、ノルウェー、リヒテンシュタイン、アイスランド、セルビア、モナコ。

DJI Care Enterpriseはどの製品モデルに対応していますか?

<DJI Care Enterprise Basic>
Matrice 300 RTK、Phantom 4 RTK、P4 Multispectral、Mavic 2 Enterpriseシリーズ、Mavic 2 Enterprise Advanced、M2EA RTK Module、Zenmuse H20、Zenmuse H20T、Zenmuse P1、Zenmuse L1、Zenmuse H20N、Matrice 30、 Matrice 30T、DJI Mavic 3E、DJI Mavic 3T、DJI Mavic 3M、Matrice 350 RTK

<DJI Care Enterprise Plus>
Matrice 300 RTK、Phantom 4 RTK、Mavic 2 Enterpriseシリーズ、Mavic 2 Enterprise Advanced、M2EA RTK Module、Zenmuse H20、Zenmuse H20T、Zenmuse P1、Zenmuse L1、Zenmuse H20N、Matrice 30、 Matrice 30T、DJI Mavic 3E、DJI Mavic 3T、DJI Mavic 3M、Matrice 350 RTK、Matrice 30T Dock Version

<DJI Care Enterprise Basic (2年版) >
DJI Mavic 3E、DJI Mavic 3T、DJI Mavic 3M、Matrice 350 RTK

DJI Care Enterprise対応パーツについて

対応パーツの詳細については、利用規約の 「サービス情報と範囲」にある「3. 対応パーツ」をご参照ください。

DJI Care Enterpriseの購入&更新条件について

(1)DJI Care Enterpriseには、DJI Care Enterprise Basic/DJI Care Enterprise Basic(2年版)/DJI Care Enterprise Plusの3つのプランがあり、初回はご希望に応じてその内1つのプランを購入できます。
初回の購入&関連付けは、以下いずれかの条件を満たす必要があります。
① 新品かつアクティベーションが行われていない対象ドローン/ジンバルカメラ
② アクティベーションを行ってから15日以内の対象ドローン/ジンバルカメラ
③ アクティベーションを行ってから15日を超えているドローン/ジンバルカメラは、DJIカスタマーサポートでの有償点検(修理センターへ発送)、
または修理を行うことで一定期間内にDJI Care Enterpriseを購入することができます。
点検/修理完了後にお客様宛にDJI Care Enterprise購入の招待メールが送られますので、メールを受け取ってから72時間以内の場合において、DJI Care Enterpriseを購入することができます。

(2)DJI Care Enterprise Basicプランを更新するには、以下の条件をすべて満たす必要があります。
① DJI Care Enterprise BasicまたはDJI Care Enterprise Basic(2年版)を購入済、かつ購入されたサービスの有効期間の合計が2年を超えていない。(最大3年間のサービス継続に対応)
② DJI Care Enterpriseがサービス有効期間中、またはサービス有効期間終了後15日以内
③ DJI Care Enterpriseがサービス有効期間中、またはサービス有効期間終了後15日以内サービス有効期間終了後15日を超えている場合、手順に沿った動画の撮影し、DJI側で承認される必要がございます。
有償対応となりますので期限を超えないようにアクティベーションをお願いします。
もし期限を超えてしまって加入できない場合は、一度弊社までご連絡ください。

(3)DJI Care Enterprise Plusプランを更新するには、以下の条件をすべて満たす必要があります。
① DJI Care Enterprise Plusを購入し、かつ購入されたサービスの合計期間が2年を超えていない。(最大3年間のサービス継続に対応)
② DJI Care Enterpriseがサービス有効期間中、またはサービス有効期間終了後15日以内

DJI 定期点検サービスがサービス特典に含まれるのはどの機種ですか?また、DJI 定期点検サービスの使用方法と有効期間を教えてください。

以下の機種でDJI Care Enterprise Basic、DJI Care Enterprise Basic(2年版)、またはDJI Care Enterprise Plusを購入した場合、DJI 定期点検サービス(Basicプラン)が無償提供されます。
(DJI Care Enterprise Basic(2年版)はサービス有効期間内で2回まで、その他プランは1回まで。)
対象機種:Matrice 30、Matrice 30T、DJI Mavic 3E、DJI Mavic 3T、DJI Mavic 3M

以下の機種でDJI Care Enterprise Plusを購入した場合、DJI 定期点検サービス(Basicプラン)が1回まで無償提供されます。
対象機種:Matrice 350 RTK、Matrice 30T Dock Version

特典に含まれるDJI定期点検サービスは、購入したDJI Care Enterpriseのサービス有効期間内に使用する必要があり、サービス有効期間は<DJIアフターサービスプラン照会画面>から確認することができます。
当該特典の対象部品およびサービス内容については、DJIが解釈する最終的な権利を保有します。(DJI定期点検サービスの<サービス内容の詳細>は、DJI定期点検サービスのページにてご確認いただけます。)

製品とDJI Care Enterpriseの関連付け方法について

DJI Care Enterpriseのアクティベーションコードをご購入の場合、<DJI Care Enterprise公式Webサイト>でアクティベーションコードを使用してアクティベーションを行い、お使いの製品に関連付ける必要があります。
自動的にアクティベーションされたDJI Care Enterpriseバンドルを購入された場合には、お使いのデバイスのアクティベーションアプリでアクティベーションページがポップアップされます。画面の指示に従い操作いただくことで、関連付けを完了させることができます。
DJI Care Enterpriseのアクティベーションおよび製品との関連付け完了後は、ページでサービスのアクティベーション状態を確認することができます。

複数のドローン/ジンバルカメラに対してDJI Care Enterprise を購入した場合、それぞれのサービス内容を共有することはできますか?

DJI Care Enterprise Basic, DJI Care Enterprise Basic (2年版) では、複数のドローン/ジンバルカメラのリフレッシュ交換可能数を共有することはできません。

複数のDJI Enterprise製品がそれぞれ同時期にDJI Care Enterprise Plusを購入し、かつそれぞれの製品が初回の関連付けから30日以内の場合、サービス保守限度額を共有するかどうかを選択することが可能です。
サービス保守限度額の共有を選択した場合、DJI Care Enterprise Plusを更新した際には、更新後のDJI Care Enterprise Plusでもサービス保守限度額の共有が自動的に適用されます。
上記の場合以外、その他のすべての場合(以下の場合を含むがこれに限らない)においてサービス保守限度額は共有できません。
(1)DJI Care Enterprise Plusのサービス保守限度額はDJI Care Enterprise Plusを購入していないDJI Enterprise製品に共有することはできません。
(2)初回に関連付けされたDJI Care Enterprise Plusと更新後のDJI Care Enterprise Plusのサービス保守限度額は共有できません。

DJI Care Enterpriseはどのように使用すればよいでしょうか?

利用規約の「V.サービス利用フロー」をご確認または、お問い合わせ窓口へまでお問い合わせください。

DJI Care Enterpriseでは水没したドローンとジンバルカメラも保証範囲に入っていますか?

お客様の製品が水没した場合、DJI Care Enterpriseのリフレッシュ交換を利用することができます。サービスの詳細はDJI Care Enterpriseの利用規約に従います。

DJI Care Enterpriseにはグローバル保証がついていますか?

いいえ。DJI Care Enterpriseではグローバル保証は利用できません。
日本版のDJI Care Enterpriseを購入した場合、日本国内でのみサービスを受けることができます。

13、DJI Care Enterpriseのリフレッシュ交換サービスを使用した後はどのような製品を取得できますか?シリアル番号が以前のものと違っていますが、サービスに何か影響がありますか?
また、リフレッシュ交換後の製品にDJI Care Enterpriseを購入できますか?

リフレッシュ交換サービスを使用した後、新しい製品と同等の性能と信頼性を備えた製品が提供されます。
修理またはリフレッシュ交換時にシリアル番号が変更された場合、弊社システム上でも自動的に更新されるため、今後のサービスに影響はありません。
サービス有効期間は再計算されず、引き続き当初のサービス契約内容が適用されます。リフレッシュ交換後の製品は、元の製品のDJI Care Enterpriseに自動的に関連付けられ、元の製品の保証期間を引き継ぎます。

製品(ドローン/ジンバルカメラ)のシリアル番号はどのように確認できますか?

シリアル番号の確認方法

【Matrice 350 RTK】
Matrice 350 RTKのシリアル番号は、機体の機首部に記載されています。




【DJI Zenmuse L1】
L1のシリアル番号は、ジンバル軸アームに張り付けられているステッカーに記載されています。




【DJI Mavic 3E / DJI Mavic 3T】
DJI Mavic 3E / DJI Mavic 3Tのシリアル番号は、機体のバッテリー収納部の内側に記載されています。




【S1000】



【Zenmuse Z15】
Zenmuse Z15シリーズのシリアル番号は、ジンバルの内側に記載されています。




【Mavic 2 Enterprise Series/Mavic 2 Enterprise Advanced】

Mavic 2 Enterpriseシリーズおよび Mavic 2 Enterprise Advancedのシリアル番号は、機体のバッテリー収納部の内側に記載されています。




【M2EA RTK Module】
M2EA RTKモジュールのシリアル番号は、製品の底部に記載されています。




【Matrice 30】
Matrice 30 のシリアル番号は、機体の機首部に記載されています。




【Matrice 300 RTK】
Matrice 300 RTKのシリアル番号は、機体の機首部に記載されています。




【A3】
A3のシリアル番号は、A3フライトコントローラーの側面に記載されています。




【Naza Series】
Nazaシリーズのシリアル番号は、フライトコントローラーの側面に記載されています。




【Matrice 200】




【A2】
A2のシリアル番号は、A2フライトコントローラーの側面に記載されています。




【Zenmuse H20 Series】
Zenmuse H20シリーズのシリアル番号は、ジンバルのパン軸に記載されています。




【Matrice 600 Pro / Matrice 600】




【Zenmuse P1】
Zenmuse P1本体(レンズ含まず)のシリアル番号はカメラ後部シェルに、レンズのシリアル番号はレンズ側面に記載されています。

リフレッシュ交換を利用した場合、どのような交換製品を受け取ることができますか?

新品と同等の性能と信頼性を備えた交換製品を提供します。



DJI Care Enterprise利用規約


この度は、DJI Enterprise製品向けサービスのDJI Care Enterprise(以下「本サービス」)をご購入いただきありがとうございます。
本サービスは、SZ DJI Technology Co., Ltd.またはSZ DJI Technology Co., Ltdが指定する関連会社(以下「DJI」)が提供いたします。
本サービスをご利用いただく前に、以下のDJI Care Enterpriseサービス利用規約(以下「本規約」)をよくお読みください。

1. 本サービスの購入前に本規約を理解し、合意していること。

2. 本サービスの適切な使用を確実にするため、購入されたDJI Care Enterpriseのバージョンが、お使いの機器を購入された地域と同一であることを必ず確認してください。本サービスはDJIの公式または認定チャンネルを経由して購入され、本サービスを購入したときに選択された国または地域で使用される機器にのみ関連付けされます。

3. DJI Care Enterpriseサービスは最大3年目までのプラン更新に対応します。リフレッシュ交換後の製品シリアル番号は、元の製品のDJI Care Enterpriseと自動的に関連付けられ、交換された製品は残っているサービス特典とサービス有効期間を引き継ぎます。

4. お使いのDJI製品とそのパーツのシリアル番号はDJI Care Enterpriseサービスの利用を可能にするための重要な情報です。
この情報はしっかりと保護し他人に公開しないでください。情報の開示により、DJI製品のシリアル番号とこの番号に関連付けられたその他の関連サービスで部外者による利用が発生した場合は、この結果および法的責任についてお客様が完全に責任を負います。
サービス内容および適用範囲

1. サービス期間
DJI Care Enterprise Basic/DJI Care Enterprise Plusのサービス有効期間は12カ月です。
DJI Care Enterprise Basic (2年版) のサービス有効期間は24カ月です。
サービス契約に規定されている通り、サービス期間は開始日の0:00より有効になり、有効期限日の24:00をもって期限終了となります。ご利用のサービス契約の開始日はDJIサービスプランのWebページで確認することもできます。

2. サービスの概要
DJI Care Enterprise Basic
有効期間内の正常な使用と操作によるDJI Enterprise製品への損傷に対しては、最大2回まで、特別価格でのリフレッシュ交換を行うことができます。
優先的かつ迅速な交換サービスを提供し、対応完了までの必要な時間を短縮できます。
また、サービス有効期間中は、保証対象パーツに対してメーカー保証サービスを受けることができます。
上記の他に、一部機種には定期点検サービスの特典が含まれています。

DJI Care Enterprise Plus
DJI Care Enterprise Plusをご購入と同時に、サービス保守限度額が付与されます。有効期間内の正常な使用と操作によるDJI Enterprise製品への損傷に対しては、サービス保守限度額の範囲内で無償修理を行うことができます。(修理にかかる費用がサービス保守限度額から差し引かれます。)
複数のDJI Enterprise製品がそれぞれ同時期にDJI Care Enterprise Plusを購入し、かつそれぞれの製品が初回の関連付けから30日以内の場合、サービス保守限度額を共有するかどうかを選択することができます。共有できる製品数に上限はありませんが、DJI公式オンラインストアで購入した製品(製品購入と同時にDJI Care Enterprise Plusの関連付けも実施した場合)は、サービス保守限度額共有の対象外となります。
上記の他に、一部機種には定期点検サービスや、バッテリー無償交換などの特典が含まれています。

DJI Care Enterprise Basic (2年版)
有効期間内の正常な使用と操作によるDJI Enterprise製品への損傷に対しては、最大4回まで、特別価格でのリフレッシュ交換を行うことができます。
優先的かつ迅速な交換サービスを提供し、対応完了までの必要な時間を短縮できます。
また、サービス有効期間中は、保証対象パーツに対してメーカー保証サービスを受けることができます。
上記の他に、一部機種には定期点検サービスの特典が含まれています。

注記:
・提供される交換機器は、新品と同等の性能および信頼性を有します。
・Matrice 350 RTKは、DJI Care Enterprise Plusを購入&関連付けた場合は、サービス有効期間内にバッテリーを2個まで無償交換できます。
・以下の機種でDJI Care Enterprise Basic、DJI Care Enterprise Basic(2年版)、またはDJI Care Enterprise Plusを購入した場合、DJI 定期点検サービス(Basicプラン)が無償提供されます。(DJI Care Enterprise Basic(2年版)はサービス有効期間内で2回まで、その他プランは1回まで。):Matrice 30/Matrice 30T/DJI Mavic 3E/DJI Mavic 3T/DJI Mavic 3M
以下の機種でDJI Care Enterprise Plusを購入した場合、DJI 定期点検サービス(Basicプラン)が1回まで無償提供されます:Matrice 350 RTK、Matrice 30T Dock Version 無償提供されるDJI定期点検サービスはDJI Care Enterpriseのサービス有効期間内に使用する必要があります。
無償提供されるDJI定期点検サービスの対象部品およびサービス内容について、最終的な解釈の権利はDJIが保有します。

3. 対応パーツ
"リフレッシュ交換”、"サービス保守限度額を利用した修理”に対応するパーツ
(1) Matrice 200、Matrice 200 V2、Matrice 600 Pro: ドローン本体/プロペラ。
(2) Matrice 210、Matrice 210 RTK: ドローン本体/プロペラ/外部GPSモジュール/上方シングルジンバルマウント/下方デュアルジンバルマウント。
(3) Matrice 210 V2、Matrice 210 RTK V2: ドローン本体/プロペラ/上方シングルジンバルマウント/下方デュアルジンバルマウント。
(4) Matrice 300 RTK: ドローン本体/プロペラ/上方ジンバルコネクタ/シングル下方ジンバルコネクタ/デュアル下方ジンバルコネクタ。
(5) Phantom 4 RTK、P4 Multispectral: ドローン本体/プロペラ/ジンバルカメラ/バッテリー。
(6) Mavic 2 Enterpriseシリーズ: ドローン本体/プロペラ/ジンバルカメラ/バッテリー。
(7) Zenmuse X5S、Zenmuse Z30、Zenmuse H20、Zenmuse H20T、Zenmuse P1、 Zenmuse H20N: ジンバル/カメラ(レンズを含む)。
(8) Mavic 2 Enterprise Advanced: ドローン本体/プロペラ/ジンバルカメラ/バッテリー/スポットライト/スピーカー /ビーコン。
(9) M2EA RTKモジュール: RTKモジュール。
(10) Zenmuse L1: ジンバル/LiDAR/カメラ/高精度慣性航法モジュール。
(11) Matrice 30、Matrice 30T: ドローン本体、ドローンに関連付けられたジンバルカメラ/プロペラ/送信機/インテリジェントバッテリーステーション。
(12) DJI Mavic 3E、DJI Mavic 3T:ドローン本体/プロペラ/ジンバルカメラ/バッテリー/送信機。
(13) DJI Mavic 3M:ドローン本体/プロペラ/ジンバルカメラ/バッテリー/送信機/RTKモジュール。
(14) Matrice 350 RTK: ドローン本体/プロペラ/上方ジンバルコネクター/下方ジンバルコネクター/デュアル下方ジンバルコネクター/送信機/インテリジェントバッテリーステーション。(DJI Care Enterprise Plusを購入&関連付けた場合は、一年以内にバッテリーを2個まで無償交換できます)
(15) Matrice 30T Dock Version:ドローン本体/プロペラ/ジンバルカメラ。

上述対応パーツの数量:プロペラ(組)x2、その他パーツx1。

メーカー保証サービスの保証対応パーツ
(1) Matrice 200 V2: 機体本体/フライトコントローラーシステム/FPVモジュール/推進システム(プロペラ、プロペラ取り付けプレートを除く)/D-RTK。
(2) Matrice 210 V2: 機体本体/フライトコントローラーシステム/FPVモジュール/推進システム(プロペラ、プロペラ取り付けプレートを除く)/上方ジンバルコネクタ/デュアル下方ジンバルコネクタ。
(3) Matrice 210 RTK V2:機体本体/フライトコントローラーシステム/FPVモジュール/推進システム(プロペラ、プロペラ取り付けプレートを除く)/D-RTK 2アンテナ (マウントフレーム除く) /上方ジンバルコネクタ/デュアル下方ジンバルコネクタ。
(4) Matrice 300 RTK:機体本体を含みます/上方ジンバルコネクタ/シングル下方ジンバルコネクタ/デュアル下方ジンバルコネクタ。
(5) Phantom 4 RTKとP4 Multispectral:機体本体、ジンバル&カメラ、ビジョンシステム、推進システム(プロペラを除く)を含みます。
(6) Mavic 2 Enterpriseシリーズ:メインコントローラー、ビジョンシステム、ジンバル&カメラ、推進システム(プロペラを除く)を含みます。
(7) Zenmuse H20、Zenmuse H20T、Zenmuse P1、 Zenmuse H20N:ジンバル&カメラ(レンズを含む)を含みます。(レンズについて、シャッターカウント数は延長保証の対象外となります。そのため、当初に規定されたカウント数が適用されます)
(8) Mavic 2 Enterprise Advanced:メインコントローラー、ビジョンシステム、ジンバル&カメラ、推進システム(プロペラを除く)を含みます、M2EA Spotlight、M2EAスピーカー、M2EAビーコンを含みます。
(9) M2EA RTKモジュール:M2EA RTKモジュールを含みます。
(10) Zenmuse L1:ジンバル/LiDAR/カメラ/高精度慣性航法モジュール 。
(11) Matrice 30、Matrice 30T:機体本体/ジンバル&カメラ/フライトコントローラーシステム/推進システム(プロペラを除く)/アンテナ(映像伝送アンテナ、RTKアンテナ)/送信機/インテリジェントバッテリーステーション。
(12) DJI Mavic 3E:メインコントローラー、ビジョンシステム、ジンバル&カメラ、推進システム(プロペラを除く)を含みます、送信機。(レンズについて、シャッターカウント数は延長保証の対象外となります。そのため、当初に規定されたカウント数が適用されます)
(13) DJI Mavic 3T:メインコントローラー、ビジョンシステム、ジンバル&カメラ、推進システム(プロペラを除く)を含みます、送信機。
(14) DJI Mavic 3M:メインコントローラー、ビジョンシステム、ジンバル&カメラ、推進システム(プロペラを除く)を含みます、送信機、RTKモジュール。(レンズについて、シャッターカウント数は延長保証の対象外となります。そのため、当初に規定されたカウント数が適用されます)
(15) Matrice 350 RTK: 機体本体/FCシステム/推進システム(プロペラを含まず)/アンテナ(映像伝送アンテナ、RTKアンテナ)/上方ジンバルコネクター/下方ジンバルコネクター/デュアル下方ジンバルコネクター/送信機/インテリジェントバッテリーステーション。

注記:
(1)上記の保証パーツに従って、対応するパーツを発送してください。
お客様が対応パーツを発送しなかった場合、DJIはお客様にパーツの発送を要求するか、DJI Care Enterpriseのご利用を拒否する権利を有します。返送されなかったどのパーツもDJI Care Enterpriseサービスを利用する権利はありません。
プロペラ、バッテリー、外部GPS、シングル上方ジンバルコネクター、デュアル下方ジンバルコネクター、シングルレンズ、その他の個別パーツを別々に返送しないでください。お客様がパーツを別々に返送した場合には、DJI Care Enterpriseのご利用を拒否する権利を有します。
保証範囲外の送信機、バッテリー充電器、その他パーツ、DJI以外の製品を返送しないでください。このようなことをお客様が行った場合に発生する如何なる関連経費、リスク、法的責任はお客様のみが負うものとします。
(2)バッテリーを含むパーツのあるドローンモデルにおいて、バッテリーが正常に動作する場合はバッテリーを返送するかはお客様が判断できます。
バッテリーを返送する場合には、DJIはリフレッシュ交換の期間中に新しいバッテリーを提供し、バッテリーが返送されない場合には、DJIは交換バッテリーを提供しません。膨張、外観破損、液体漏れ、浸水等が発生しているバッテリーは、輸送時に破裂や発火に繋がる可能性があるため、当該バッテリーの発送は絶対に行わず、継続利用もしないでください。
当該バッテリーの修理・交換をご希望の場合は、修理・交換サービスの申込完了後「バッテリーの破損状況の写真・シリアルナンバー・ケース番号」をDJI カスタマーサポートにご連絡ください。
なお、当該バッテリーが既に発送済の場合、DJIは安全の為に廃棄処理を行いますので、返却することができません。お客様自身でバッテリーを廃棄する場合は各自治体の指示に従ってください。

4. サービス費用
(1)製品リフレッシュ交換費用および保証限度額
製品リフレッシュ交換費用および保証限度額の詳細については、「利用規約」にある「II. 製品リフレッシュ交換費用および保証限度額」をご参照ください。

(2)発送費用と税金
DJI Care Enterpriseサービスを使用するためにお客様が依頼する国または地域内で被る双方向の発送料金はすべてDJIが負担します。もしお客様が国または地域をまたいで製品の返送を希望する場合には、お客様はまずDJIからの同意を得なければならず、関税と通関、発送、その他の費用はすべてお客様負担とするものとします。DJIは上記の条件に合致しないものがある場合には本サービスの提供を拒否する権利があります。

製品リフレッシュ交換費用および保証限度額

1. DJI Care Enterprise Basic/DJI Care Enterprise Basic (2年版) サービスでは、お客様は追加の交換費用をお支払いいただく必要があります。 リフレッシュ交換費用の詳細については、ここをクリックしてください。

2. DJI Care Enterprise Plusサービスでは、保証限度額と対応パーツ範囲内に、無料で修理サービスを回数制限なしで利用することができます。保証限度額の詳細についてはここをクリックしてください

3. 飛行紛失保証をご利用の際は、リフレッシュ交換費用をお支払いいただく必要があります。具体的な費用についてはコチラをご参照ください。

サービス適用範囲外

DJI Care Enterpriseは以下については保証対象外とします:
1. サービス保証範囲外の損傷パーツ。
2. サービス保証範囲内のパーツではあるが全部または一部が不足している場合。
3. 盗まれた、強奪された、または廃棄されたパーツ。
4. 不適切な条件下の飛行が原因で発生した損傷。
5. 故意による損傷。
6. 天災、戦争、軍事行動、暴動、クーデター、反乱、テロ活動による損傷。
7. 違法または使用ルールに違反した行動による製品の使用が原因で発生した損傷。
8. 間接被害またはいかなる形式での予想利益。
9. DJI Care Enterpriseの保証期間外での修理またはリフレッシュ交換依頼。
10. 技術的強化または性能向上からの結果による追加費用。
11. ユーザーマニュアルの推奨に従わない改変の結果による損傷、または非互換のバッテリー、充電器、その他の周辺機器の使用による損傷。
12. サードパーティアクセサリー、バッテリー、ソフトウェアの使用による損傷。
13. 許可されていない修理または部品交換を原因とする損傷。
14. 公式ドキュメントに非準拠またはDJIから許可されていない方法で製品の改変または分解を行ったことを原因とする損傷。
15. サービス条件で規定された、DJI Care Enterpriseでリフレッシュ交換の解除につながる状況。
16. DJI Care Enterpriseでの保証の法的責任に関連した訴訟、仲裁、費用すべて。
17. 購入地域外からのサービス申請。
18. 本製品が原因で顧客その他の職員に発生した人的負傷または物的損傷。

サービスの終了

1. DJIはこれらのサービス条件でその義務を履行しているとみなし、以下の状況のいずれかが発生した場合に本サービスは自動的に終了となります:
(1)DJI Care Enterpriseが有効期限切れとなったとき。
(2)DJI Care Enterpriseの各サービスをすべて使い終えたとき。
(3)お客様の意思でDJI Care Enterpriseサービスのキャンセルを申請し、DJIから承認されたとき。

2. DJIは以下のいずれかの状況のときに本サービスの提供を拒否するか解除する場合があります:
(1)サービスを依頼された製品がDJIの公式または認定チャンネルから購入されたものではなかったとき。
(2)DJI Care Enterpriseの地域バージョンが、関連付けられた製品を購入したものと同一ではなかったとき。
(3)保証範囲の地域外からサービスを依頼されたとき。
(4)サービスを依頼された日付が保証期間を過ぎていたとき。
(5)サービスの依頼が適切なサービス依頼手順を通じて行われなかったとき。

サービス利用フロー

1.ご購入前の注意事項
(1) DJI Care Enterpriseサービスのご購入前に< DJIのプライバシーポリシー> 及< びDJIのオンライン修理受付サービス> の利用条件をよくお読みください。お客様がDJI Care Enterpriseサービスを購入または使用申請をすると、上記プライバシーポリシーとDJIのオンライン修理受付サービスの利用条件を読み、従うことに合意したとみなされます。これは、入力した個人情報と製品情報の提供に合意し、DJIがサービスを提供するときにこのような情報を利用することに許可を与えたことを意味します。個人情報にはお客様の名前、電話番号、電子メールアドレス、住所を含みますが、これに限定されません。製品情報にはお使いの製品モデルとシリアル番号、製品の設定データ、飛行運用データ、飛行環境、ロケーションデータが含まれますが、これに限定されません。

(2)お使いの製品をリフレッシュ交換または修理のために発送する前に、データバックアップし、製品にインストールまたは記録したすべてのデータ(写真と動画を含みますがこれに限定されません)、インストールしたサードパーティソフトウェアとソフトウェアパッケージを削除してください。このような情報のうち削除できないものがあれば、他者が取得することを防止できるように改変し、適用される法律の下での個人データの定義にあたらないようにしてください。お客様がこのような情報の削除を怠ったときには、DJIはサービス提供時にアクセスを不可避的に行ったり、サービス提供のためにこのようなデータを削除したりすることがあります。DJIは、お客様が発送したいかなる製品またはDJIが修理したいかなる製品による損失または情報漏洩に責任を負わないものとします。

(3)お使いのSDカードをDJIに発送しないでください。製品とともにお使いのSDカードも発送する必要があれば、SDカードを発送する前に、必ずバックアップまたはデータ削除をしておいてください。お客様がSDカードのデータ削除を怠ったとき、DJIはサービス提供する時、データへのアクセスを不可避的に行います。DJIは、お客様がDJIに発送したいかなる製品またはDJIが修理したいかなる製品による損失または情報漏洩に責任を負わないものとします。

2. 製品の故障/破損発生時のサービスフロー
(1)本サービスのご利用希望時は、ご購入先のDJI Enterprise正規販売代理店までお問い合わせください。DJI公式オンラインストアで購入された場合には、オンライン修理受付サービスから申請してください。

(2)修理依頼に続けて、本規約で規定したとおりにお使いのドローン/ジンバルカメラを指定修理センターにお送りください。送付する品目は、購入されたDJI Care Enterpriseサービスのサービス契約で明示された保証範囲の条件に従います。保証範囲での規定に従って関連パーツを返送してください。規定に従って返送しない場合にはDJIは関連するパーツの返送を求める権利を持つか、お客様の交換依頼を拒否します。

(3)お客様の機器の損傷がDJI Care Enterpriseの保証範囲内であることを確認後、DJIは修理費用の見積もりをお客様に送付します。お客様はこれによりお使いの製品を修理するかリフレッシュ交換するかを選択できます:
①DJI Care Enterprise Basic/DJI Care Enterprise Basic (2年版):リフレッシュ交換を選択すると、お客様は製品交換に対する見積もりを受け取ります。見積もりを確認して支払いをすると、DJIは交換製品の送付を手配します。
②DJI Care Enterprise Plus:修理又はリフレッシュ交換を選択し、サービス適用範囲内であることをDJIが判断すると、修理またはリフレッシュ交換の費用と同等の手数料がお客様のサービス保守限度額から差し引かれます。お客様のサービス保守限度額残高が修理の支払いまたはリフレッシュ交換費用に足りない場合には、修理またはリフレッシュ交換を享受するための超過料金をお客様が補う必要があります。お客様から確認を受け取った後、DJIは修理済み製品または交換製品をお客様に送付手配します。
③DJI Care Enterpriseをご利用いただく場合、DJIはサービス提供の証明として旧製品/部品を回収します。交換サービスの利用を選択した場合、DJIは対応時に旧製品へのデータ解析を行いません。

注意事項:
Matrice 350 RTKのDJI Care Enterprise Plusのバッテリー交換サービスを利用したい場合は、修理申請時に「DJI Careサービスのバッテリー交換を利用希望」を備考として記入した後、バッテリーを機体と一緒にDJIに発送してください。保証範囲に該当する場合、DJIはバッテリーの無償交換サービスを提供し、同時に交換可能なバッテリー個数が削減されます。また、お客様が所有するバッテリーをサービス提供の証明として回収します。

DJI Care Enterpriseサービスの返品と譲渡

DJIの返品ポリシーに従ってお客様が機器を返品する場合は、DJI Care Enterpriseサービスの返品依頼をすることもできます。
DJI Care Enterpriseサービスは関連付けられたお使いのDJI製品を返品しなければキャンセルすることはできません。また、サービスの使用開始後でもキャンセルはできません。
DJI Care Enterpriseサービスは譲渡できません。

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